マグネティックス研究会

  〔委 員 長〕 笹田一郎(九州大学)
  〔幹  事〕 松下伸広(東京工業大学)
  〔幹事補佐〕 佐藤文博(東北大学)
 
 
日 時 2010年12月9日(木) 12:30〜16:45
    2010年12月10日(金) 9:00〜11:30
場 所 福岡工業大学(福岡県福岡市東区和白東3-30-1,交通:博多駅-JR鹿児島本線(快速)13分-福工大前駅(旧「筑前新宮駅」),福岡空港-地下鉄5分-博多駅-JR鹿児島本線(快速)13分-福工大前駅(旧「筑前新宮駅」)。詳細は次のURLをご参照ください。http://www.fit.ac.jp/sogo/access.html )
議 題 テーマ「電力用磁性材料の評価・活用技術,磁気応用一般」

 

12月9日(木) 13:00〜14:09 α棟4F「多目的ホール」
MAG-10-185 形状異方性を考慮した単純化磁区構造モデルによる磁化過程表現に関する検討(その2)
○松尾哲司(京都大学)
 
MAG-10-186 無方向性電磁鋼板における塑性変形による磁気特性劣化
○開道 力(北九州工業高等専門学校),新井 聡(新日本製鐵)
 
MAG-10-187 圧延および直角方向の評価が可能な100 mm角試料用単板磁気特性試験器の試作
◎安東邦彦,高橋康人, 藤原耕二,石原好之(同志社大学)
 
12月9日(木) 14:20〜15:29 α棟4F「多目的ホール」
MAG-10-188 応力負荷型単板磁気試験器による電磁鋼板の磁気特性測定
○沓掛暁史,城門由人,池田 哲,金田嗣教(大分県産業創造機構),榎園正人(大分大学)
 
MAG-10-189 任意方向応力印加時における無方向性電磁鋼板のベクトル磁気特性
◎甲斐祐一郎(大分県産業創造機構,大分大学),槌田雄二,戸高 孝,榎園正人(大分大学)
 
MAG-10-190 二次元偏磁下における電磁鋼板の磁気特性
◎石川 卓,柳瀬俊次,岡崎靖雄(岐阜大学)
 
12月9日(木) 15:45〜16:45 α棟4F「多目的ホール」
MAG-10-191 磁気物理的視点からの電磁鋼板研究 -これまでと今後の課題-
○山口俊尚(福岡工業大学)
 
12月10日(金) 9:00〜10:09 本部棟3F「第ニ会議室」
MAG-10-192 三次元有限要素法を用いたギターピックアップの電磁界解析
◎田中秀明,古川達也,伊藤秀昭,福本尚生,和久屋寛(佐賀大学),相知政司(千葉工業大学)
 
MAG-10-193 高圧インバータ用高調波抑制多巻線変圧器の漏れリアクタンス評価方法
◎畑 昌宏,古川達也,伊藤秀昭,福本尚生,和久屋寛(佐賀大学),相知政司(千葉工業大学)
 
MAG-10-194 変圧器鉄心振動に及ぼす締め付け圧の影響
◎大村 健,山口 広,石田昌義(JFEスチール)
 

12月10日(金) 10:20〜12:00 本部棟3F「第二会議室」

MAG-10-195 コア材料の違いが誘導モータとIPMモータの特性に及ぼす影響
◎杉浦圭介,柳瀬俊次,岡崎靖雄,壁谷幸祐(岐阜大学)
 
MAG-10-196 小型VHセンサによる三相誘導電動機モデルコア中の局所ベクトル磁気特性の測定
◎甲斐孝幸,相原 茂,戸高 孝,榎園正人(大分大学)
 
MAG-10-197 励磁用内挿コア形状の回転機のビルディングファクター評価への影響
○岡茂八郎,河野 慎,島田一憲(大分工業高等専門学校),榎園正人(大分大学)
 
MAG-10-198 電力用磁性材料の評価・活用技術
○榎園正人(大分大学),柳瀬俊次(岐阜大学),島村正彦(岩通計測),谷 良浩(三菱電機)
 

 

1件あたり23分(質疑応答5分を含む) です。ただし、MAG-10-191は60分(質疑応答5分を含む)、MAG-10-198は30分(質疑応答5分を含む)となります。
第1日目(12/9)の研究会終了後に懇親会を企画しております。 日時:12/9 18:00~ 場所:ホテルセントラーザ博多(博多駅筑紫口)       http://www.centraza.com/  会費:6000円(社会人),4000円(学生)  研究会会場から懇親会会場への移動について: JR鹿児島本線 福工大前駅[ふっこうだいまえ] ⇒博多駅をご利用下さい。  ご参加の方は、申込をお願いいたします。 懇親会申込先 松原和宣(福岡工業大学) matubara@fit.ac.jp  懇親会参加の申込締切 11月29日(月)(期日厳守)
当初プログラムから、2日目最後のMAG-10-198が1日目1件目の発表となりました。それに伴い、1日目の開始時間が12:30に、2日目の終了時間が11:30に変更となりました。
開催日により場所(使用教室)が異なりますので、ご注意ください。