静止器 回転機 |
合同研究会 |
〔委 員 長〕 | 小林隆幸(東京電力) | |
〔幹 事〕 | 三栖貴行(神奈川工科大学),脇本 聖(明電舎) | |
〔幹事補佐〕 | 青木康二郎(東京電力),佐藤公彦(東芝) | |
〔委 員 長〕 | 深見 正(金沢工業大学) | |
〔副委員長〕 | 木村 守(日立製作所) | |
〔幹 事〕 | 中村健二(東北大学),山本 修(職業能力開発総合大学校) | |
〔幹事補佐〕 | 島 和男(金沢工業大学),中野正嗣(三菱電機) | |
日 時 | 2016年1月20日(水) 10:00〜17:30 | |
2016年1月21日(木) 9:30〜17:00 | ||
場 所 | 富士通株式会社 本社事務所24階大会議室(東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター,交通:JR山手線 「新橋駅」汐留口より徒歩3分ほか。詳細は次のURLをご参照ください。http://www.shiodome-cc.com/access/) | |
協 賛 | 先進電磁界解析による設計高度化技術調査専門委員会(委員長 五十嵐一,幹事 阿波根明,岡本吉史,幹事補佐 米津大吾),回転機電磁界解析に関する高度先端技術調査専門委員会(委員長 宮田健治,幹事 貝森弘行,山口 忠,幹事補佐 中原明仁) | |
議 題 | テーマ「電磁界数値計算技術とその応用」 |
1月20日(水) 10:00〜11:00 | |
座長 北尾純士(三菱電機) | |
SA-16-001 RM-16-001 |
無方向性電磁鋼板における磁気飽和領域の磁気挙動とモデル化 |
○開道 力(北九州工業専門学校),松尾哲司(京都大学),宮田健治,李 燦,田子一農,中野智仁(日立製作所) | |
SA-16-002 RM-16-002 |
Langevin関数の拡張とその計算法 |
○進藤裕司(川崎重工業),松尾哲司(京都大学) | |
SA-16-003 RM-16-003 |
内部応力の分布を考慮した電磁鋼板の磁化過程表現に関する検討 |
◎伊藤俊平,美舩 健,松尾哲司(京都大学),開道 力(北九州工業高等専門学校),高橋康人,藤原耕二(同志社大学) | |
1月20日(水) 11:10〜12:10 | |
座長 中野智仁(日立製作所) | |
SA-16-004 RM-16-004 |
積層鉄心の反作用磁界を考慮した電気機器の特性解析 -ヒステリシス現象の考慮- |
山崎克巳,◎坂本勇斗(千葉工業大学) | |
SA-16-005 RM-16-005 |
加工歪の影響を考慮した材料モデリングの検討(その2) |
○佐野広征,成田一行,瀬々英理,山田 隆(JSOL),植田一輝,赤津 観(芝浦工業大学) | |
SA-16-006 RM-16-006 |
トロイダルコアにおける各種鉄損解析手法の精度検証 |
◎吉岡卓哉,柘植竜也,土井智史(デンソー),藤原耕二,高橋康人(同志社大学) | |
1月20日(水) 13:30〜14:30 | |
座長 美舩 健(京都大学) | |
SA-16-007 RM-16-007 |
ループ電流と表面磁流が未知数の境界積分方程式法による渦電流の特徴を利用する数値解析 |
○石橋一久,Andjelic Zoran(POLOPT Technologies GmbH) | |
SA-16-008 RM-16-008 |
真電荷密度と電気二重層を未知数とする境界積分方程式による静電界解析 |
◎笠 健悟,若尾真治(早稲田大学),高橋康人(同志社大学),石橋一久,Andjelic Zoran (POLOPT Technologies GmbH),藤原耕二(同志社大学) | |
SA-16-009 RM-16-009 |
磁性エラストマーの磁場ー粘弾性連成解析手法 |
◎三宅由莉佳,平田勝弘,宮坂史和,村尾駿太,光藤健太,松澤周平(大阪大学) | |
1月20日(水) 14:40〜16:00 | |
座長 高橋康人(同志社大学) | |
SA-16-010 RM-16-010 |
即席吸収境界に関する検討 |
○菅原賢悟(近畿大学) | |
SA-16-011 RM-16-011 |
重み付最小二乗法に基づくメッシュフリー法による電磁流体現象の3次元数値解析 |
◎松澤周平,平田勝弘,宮坂史和(大阪大学) | |
SA-16-012 RM-16-012 |
磁性粉の磁場下におけるクラスタ形成過程の数値解析 |
◎光藤健太,松澤周平,平田勝弘,宮坂史和(大阪大学) | |
SA-16-013 RM-16-013 |
重み付き最小二乗法に基づくメッシュフリー法による静電霧化現象の数値解析 |
◎小川伸之助,松澤周平,平田勝弘,宮坂史和(大阪大学) | |
1月20日(水) 16:10〜17:30 | |
座長 武居 周(宮崎大学) | |
SA-16-014 RM-16-014 |
Considerations of Preconditioners for Magnetostatic Domain Decomposition Analysis |
○金山 寛,鄭 宏杰(日本女子大学),杉本振一郎(諏訪東京理科大学),荻野正雄(名古屋大学) | |
SA-16-015 RM-16-015 |
各種オーダリングを適用した並列化ブロックICCG法の特質 |
◎圓谷友紀(宇都宮大学),岡本吉史(法政大学),里 周二(宇都宮大学) | |
SA-16-016 RM-16-016 |
並列化TP-EEC法を用いたヒステリシス磁界解析の高速化 |
○髙橋康人(同志社大学),北尾純士(三菱電機),藤原耕二(同志社大学),阿波根明(サイエンス ソリューションズ),松尾哲司(京都大学) | |
SA-16-017 RM-16-017 |
PCクラスタによる簡易時間周期並列有限要素法 |
○山口 忠,河瀬順洋,村下将也(岐阜大学) | |
1月21日(木) 9:30〜10:50 | |
座長 菅原賢悟(近畿大学) | |
SA-16-018 RM-16-018 |
モデル縮約法を用いた等価回路生成(その2) -Cauer型等価回路の生成- |
◎佐藤佑樹,下谷俊人,五十嵐一(北海道大学) | |
SA-16-019 RM-16-019 |
過去の求解プロセスを利用した誤差修正法による2次元渦電流解析の高速化 |
◎河口 慈,美舩 健(京都大学),岩下武史(北海道大学),松尾哲司(京都大学) | |
SA-16-020 RM-16-020 |
電磁界解析における高次ベクトル要素の部分空間と基底関数について(その6) |
○羽野光夫,白濱祐輔,岩﨑圭佑,古田隆貴,堀田昌志(山口大学) | |
SA-16-021 RM-16-021 |
電磁界解析による設計高度化に残された課題(その6)-回路連成問題の収束改善の基礎検討- |
○徳増 正,長谷部寿郎,松下真琴,高橋則雄(東芝),高橋康人,藤原耕治(同志社大学) | |
1月21日(木) 11:00〜12:00 | |
座長 岡本吉史(法政大学) | |
SA-16-022 RM-16-022 |
電気機器の多数目的最適化に向けた基礎検討 |
◎佐藤孝洋,藤田真史(東芝),五十嵐一(北海道大学 ) | |
SA-16-023 RM-16-023 |
損失を考慮したIPMモータのトポロジー最適化 |
◎古井真太郎,五十嵐一(北海道大学),坂本宏紀,阿部崇志,小倉和也(明電舎) | |
SA-16-024 RM-16-024 |
三次元有限要素法によるマグネットチャックの吸引力特性解析 |
河瀬順洋,山口 忠,◎加藤大地(岐阜大学),酒井正一,鷲見鉄男,長野史学(ナベヤ) | |
1月21日(木) 13:20〜14:40 | |
座長 米津大吾(関西大学) | |
SA-16-025 RM-16-025 |
高周波励磁時における巻鉄心リアクトルの鉄損解析 |
河瀬順洋,山口 忠,◎三好康介,村下将也(岐阜大学),進藤裕司,吉川直樹,吉竹徹真(川崎重工業) | |
SA-16-026 RM-16-026 |
三次元有限要素法による非接触給電システムの遠方磁界解析 |
河瀬順洋,山口 忠,◎塚田彰太(岐阜大学),太田智浩,山本竹志(パナソニック) | |
SA-16-027 RM-16-027 |
三相三脚変圧器の三次元渦電流解析 |
河瀬順洋,山口 忠,◎小野木悠真(岐阜大学) | |
SA-16-028 RM-16-028 |
グラファイト粉末の充填率と実効磁化率の関係 |
◎松岡稔貴,高 炎輝,堂薗 浩,村松和弘(佐賀大学) | |
1月21日(木) 14:50〜15:50 | |
座長 西田青示(IDAJ) | |
SA-16-029 RM-16-029 |
ズーミング解析を用いた回転機の損失計算 |
◎片桐弘雄,佐野広征,仙波和樹,三村寛世,松永研介,たに浩司,山田 隆(JSOL) | |
SA-16-030 RM-16-030 |
三角柱辺要素を用いた三次元並列有限要素法による 回転機の動作特性解析 |
河瀬順洋,山口 忠,◎長田俊一(岐阜大学) | |
SA-16-031 RM-16-031 |
軸反転周期境界を要する3次元回転機の形状最適化 |
◎日高勇気(三菱電機),五十嵐一(北海道大学) | |
1月21日(木) 16:00〜17:00 | |
座長 村松和弘(佐賀大学) | |
SA-16-032 RM-16-032 |
四面体・五面体混合メッシュを用いたクローポール型オルタネータの解析 |
○三村寛世,松永研介,三輪將彦,たに浩司,山田 隆(JSOL) | |
SA-16-033 RM-16-033 |
〔欠番〕 |
SA-16-034 RM-16-034 |
モータ端部の影響を考慮した高速計算手法におけるコア積厚と計算精度に関する検討 |
◎廣谷 迪,伊藤一将,中野正嗣(三菱電機) | |
※ | 1件あたり 発表15分,討論4分,交代1分 計20分 |
※ | 1月20日(水)研究会終了後に懇親会を予定しております.懇親会参加費は5,500円(一般),3,500円(学生)です.参加を希望される方は,12月22日(火)までに関西大学,米津幹事補佐(yonetsu(a)kansai-u.ac.jp)にご連絡ください(メールアドレスの(a)は@と変更してください). |