マグネティックス マイクロマシン・センサシステム バイオ・マイクロシステム |
合同研究会 |
山口正洋(東北大学) | ||
〔幹 事〕 | 小原 学(明治大学),山田啓壽(東芝) | |
佐々木実(豊田工業大学) | ||
〔幹 事〕 | 戸田雅也(東北大学) | |
坂田利弥(東京大学) | ||
〔幹 事〕 | 野田俊彦(奈良先端科学技術大学院大学) | |
〔幹事補佐〕 | 永井萌土(豊橋技術科学大学),二川雅登(静岡大学) | |
日 時 | 2018年12月20日(木) 13:00〜18:20 | |
2018年12月21日(金) 9:00〜12:43 | ||
場 所 | 東北大学マイクロ・ナノマシニング研究教育センターセミナー室(仙台市青葉区荒巻字青葉6-6,交通:地下鉄東西線青葉山駅出口から徒歩約10分。詳細は次のURLをご参照ください。https://www.eng.tohoku.ac.jp/map/?menu=campus&area=a01&build=14 ) | |
協 賛 | 磁気センサの高機能とシステム化調査専門委員会, バイオ・医療における磁界・磁性材料の応用研究と産学官連携調査専門委員会, 立体構造や柔軟材料への微細加工、実装技術に関する若手研究者を中心とした調査専門委員会, スマート社会に向けた高機能・高感度センサ技術に関する調査専門委員会 | |
議 題 | テーマ「磁気・バイオ・MEMS・IOT等に関連するセンシング技術の研究発表」 |
12月20日(木) 13:00〜14:10 テーマ「イメージング」 | |
座長 戸田雅也(東北大学) | |
MAG-18-204 MSS-18-030 BMS-18-056 |
非平面微細加工技術による受信コイルを用いた前方視体腔内MRイメージング |
○松永忠雄,鶴岡典子(東北大学),市村想生(カネカ),芳賀洋一(東北大学) | |
MAG-18-205 MSS-18-031 BMS-18-057 |
電磁駆動前方視超音波内視鏡のためのSiビームの振動特性評価 |
松永忠雄,◎鶴岡典子,山坂大智,芳賀洋一(東北大学) | |
MAG-18-206 MSS-18-032 BMS-18-058 |
磁性体を内包する対象物内の磁界分布をView Line MRIから推定する手法の開発 |
◎劉 爽,邱 雯綺(東京大学),Maggiora Della Gabriel (Pontifical Catholic University of Chile),桑波田晃弘,日下部守昭(東京大学),Irarrazaval Pablo (Pontifical Catho lic University of Chile),関野正樹(東京大学) | |
12月20日(木) 14:20〜15:30 テーマ「コイル、機能性材料,応力計測」 | |
座長 菊池弘昭(岩手大学) | |
MAG-18-207 MSS-18-033 BMS-18-059 |
頭部形状の個人差の影響を吸収するためのフレキシブルな経頭蓋磁気刺激用コイルの開発 |
◎劉 夢斐(東京大学),Tuovinen Pauli(アールト大学),川崎雄太,Yedeas Amine,関野正樹(東京大学) | |
MAG-18-208 MSS-18-034 BMS-18-060 |
マイクロ人工強磁性体と機能性粒子の交流電場応答 |
○山口明啓,福岡隆夫,内海裕一(兵庫県立大学) | |
MAG-18-209 MSS-18-035 BMS-18-061 |
埋め込み型ナノダイヤモンドを用いたダイヤモンドNVセンタによるストレス検出 |
○戸田雅也,アクタールシャールク,小野崇人(東北大学) | |
12月20日(木) 15:40〜16:50 テーマ「エナジーハーベスト、発電」 | |
座長 本田 崇(九州工業大学) | |
MAG-18-210 MSS-18-036 BMS-18-062 |
アモルファス磁性ワイヤの形状に対するひねり特性評価 |
◎内山純一郎,後藤拓哉,田代晋久,脇若弘之(信州大学) | |
MAG-18-211 MSS-18-037 BMS-18-063 |
複数本アモルファス磁性ワイヤを用いた環境磁界発電素子の検討 |
◎後藤拓哉,内山純一郎,田代晋久,脇若弘之(信州大学) | |
MAG-18-212 MSS-18-038 BMS-18-064 |
尿発電電池を用いた排尿検知システム ~尿発電電池の発電に必要な最少尿量評価~ |
◎松浦志歩,古守凌馬,田中亜実,道関隆国(立命館大学) | |
12月20日(木) 17:00〜18:20 テーマ「磁気力利用」 | |
座長 関野正樹(東京⼤学) | |
MAG-18-213 MSS-18-039 BMS-18-065 |
磁気駆動生検機構を備えたカプセル型医療機器の試作 |
◎松井利樹,本田 崇(九州工業大学) | |
MAG-18-214 MSS-18-040 BMS-18-066 |
外部磁界を利用したカプセル内視鏡用薬物放出機構の開発 |
◎富永洋平,本田 崇(九州工業大学) | |
MAG-18-215 MSS-18-041 BMS-18-067 |
リンパ節転移の診断法 ― センチネルリンパ節の同定、転移診断における磁気力利用の有用性 |
○松田祐子(慶應義塾大学),桑波田晃弘,関野正樹(東京大学),日下部守昭(マトリックス細胞研究所),隣 真一,田中 良(東京大学),天田 塩,大西達也(慶應義塾大学),坂本 聡(東京工業大学),半田 宏(東京医科大学),栗田智子,武井寛幸(日本医科大学),垂野香苗,中村清吾(昭和大学),北川雄光(慶應義塾大学) | |
12月21日(金) 9:00〜9:46 テーマ「免疫測定」 | |
座長 松永忠雄(東北大学) | |
MAG-18-216 MSS-18-042 BMS-18-068 |
異なる免疫測定法における低分子化合物に対する感度比較のためのセンサ表面作製 |
◎池邉晶紀,田原祐助,矢田部塁,小野寺武,都甲 潔(九州大学) | |
MAG-18-217 MSS-18-043 BMS-18-069 |
磁気免疫染色法における磁石形状の設計と数値解析による特性評価 |
◎藤田俊祐,桑波田晃弘,金子美樹,隣 真一(東京大学),松田祐子(慶応義塾大学),坂本 聡(東京工業大学),斎藤逸郎(iMedJapan),半田 宏(東京医科大学),日下部守昭,関野正樹(東京大学) | |
12月21日(金) 9:50〜11:00 テーマ「磁気プローブ」 | |
座長 山口明啓(兵庫県立大学) | |
MAG-18-218 MSS-18-044 BMS-18-070 |
センチネルリンパ節同定のための腹腔鏡用磁気プローブ |
◎田中 良,桑波田晃弘,隣 真一(東京大学),松田祐子,天田 塩(慶應大学),日下部守昭(東京大学・マトリックス細胞研究所),関野正樹(東京大学) | |
MAG-18-219 MSS-18-045 BMS-18-071 |
中空型永久磁石を用いた生体組織内の磁気ナノ粒子検出用磁気プローブの開発 |
○桑波田晃弘(東京大学),日下部守昭(東京大学,マトリックス細胞研究所),隣 真一(東京大学),斎藤逸郎(東京大学,iMed Japan),関野正樹(東京大学) | |
MAG-18-220 MSS-18-046 BMS-18-072 |
ダイヤモンドNVセンサを用いた磁気ナノ粒子検出のための磁気プローブの開発 |
◎北泉隆裕,桑波田晃弘,齋地康太,佐藤 匠(東京大学大学院),増山雄太(東京工業大学工学院),五十嵐龍治(量子科学技術研究開発機構),岩崎孝之,波多野睦子(東京工業大学工学院),Jelezko Fedor(ウルム大学),八井 崇,関野正樹(東京大学大学院) | |
12月21日(金) 11:10〜12:43 テーマ「磁気計測、センサ、電力応用」 | |
座長 田代晋久(信州大学) | |
MAG-18-221 MSS-18-047 BMS-18-073 |
分布定数等価回路を用いたコイルのインピーダンスの理論解析 |
◎櫻 隼樹,佐野太規,卜 穎剛,水野 勉(信州大学) | |
MAG-18-222 MSS-18-048 BMS-18-074 |
微細化した薄膜MI素子の外部磁界・周波数依存性 |
○菊池弘昭,梅崎泰生,島 拓也,住田千尋,大江 駿(岩手大学) | |
MAG-18-223 MSS-18-049 BMS-18-075 |
フリップチップボンディングによる高周波駆動薄膜磁界センサモジュール |
工藤春陽(東北大学),植竹宏明(電磁材料研究所),小野寺英彦(東北学院大学),○薮上 信(東北大学),早坂淳一,荒井賢一(電磁材料研究所) | |
MAG-18-224 MSS-18-050 BMS-18-076 |
13.56MHz非接触電力伝送用バックヨークの高効率化に向けた構造と材質に関する検討 |
◎三浦大知,徳大路悠太,村里康平,服部雄介,卜 穎剛,水野 勉(信州大学) | |
※ | 1件当り23分(質疑応答8分を含む),招待講演1件当たり35分(質疑応答10分含む) |
※ | (1)懇親会のお知らせ 合同研究会の際には、仙台では「光のページェント」が開催されており、きれいな夜景を望むことができます。ページェントをご覧になってから、懇親会を開催したく12月20日19時30分より仙台市内で懇親会を企画しております。 お店、会費などの詳細は後日ご連絡致します。 担当:松永忠雄 matsunaga@tohoku.ac.jp (2)協賛4委員会の合同調査専門委員会を2日目(12/21)終了後、開催予定です。詳細は後日ご連絡します。 (3)合同委員会終了後、東北大学マイクロシステム融合研究開発センター見学会を実施予定です。 http://www.mu-sic.tohoku.ac.jp/access.html |