静止器 回転機 |
合同研究会 |
腰塚 正(東京電機大学) | ||
〔幹 事〕 | 青木康二郎(東京電力パワーグリッド),脇本 聖(明電舎) | |
〔幹事補佐〕 | 岩渕大行(横浜国立大学),佐藤公彦(東芝) | |
廣塚 功(中部大学) | ||
〔副委員長〕 | 木村 守(日立製作所) | |
〔幹 事〕 | 中野正嗣(三菱電機),中村健二(東北大学) | |
〔幹事補佐〕 | 竹内活徳(東芝),山口 忠(岐阜大学) | |
日 時 | 2019年3月5日(火) 10:00〜17:00 | |
2019年3月6日(水) 9:40〜17:00 | ||
場 所 | 岡山大学 津島キャンパス 自然科学研究科棟 大会議室(〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3丁目1−1) | |
協 賛 | 電磁界解析の高精度化技術調査専門委員会 回転機電磁界解析の実用的総合評価技術調査専門委員会 |
|
議 題 | テーマ「電磁界数値計算技術とその応用」 |
(岡山大学津島キャンパス) 3月5日(火) 10:00〜11:00 テーマ「等価回路I」 | |
座長 進藤裕司(川崎重工業) | |
SA-19-001 RM-19-001 |
等価回路を用いた磁気特性モデリングに基づく圧粉磁芯の有限要素解析 |
渡邉直也,○髙橋康人,藤原耕二(同志社大学) | |
SA-19-002 RM-19-002 |
磁気ヒステリシス損失を考慮したパワーインダクタのCauer型等価回路 |
◎佐藤佑樹,河野健二(日本テキサス・インスツルメンツ),五十嵐一(北海道大学) | |
SA-19-003 RM-19-003 |
プレイモデルを組み込んだ磁気回路網解析手法 |
◎羽根吉紀,中村健二(東北大学) | |
(岡山大学津島キャンパス) 3月5日(火) 11:10〜12:10 テーマ「等価回路IIと最適化」 | |
座長 村松和弘(佐賀大学) | |
SA-19-004 RM-19-004 |
電磁石のダイナミックスのカウアー等価回路 |
○進藤裕司,山本竜馬(川崎重工業) | |
SA-19-005 RM-19-005 |
均質化有限要素法による時間領域解析-コイル巻線渦電流損失への適用 |
◎比留間真悟,五十嵐一(北海道大学) | |
SA-19-006 RM-19-006 |
クローポールオルタネータの3次元トポロジー最適化 |
◎大友佳嗣,五十嵐一(北海道大学),日高勇気,小松大河,山田正樹(三菱電機) | |
(岡山大学津島キャンパス) 3月5日(火) 13:40〜14:40 テーマ「リアクトル他」 | |
座長 阿波根明(JSOL) | |
SA-19-007 RM-19-007 |
圧粉磁芯の粒子内の磁壁移動を考慮した異常渦電流損のモデリング |
◎荒木優佑,高 炎輝,堂薗 浩,村松和弘(佐賀大学) | |
SA-19-008 RM-19-008 |
異方性鉄芯を用いた三相リアクトルの鉄芯構造が鉄損と騒音に及ぼす影響 |
◎市丸修平,宮部稔久,高 炎輝,堂薗 浩,村松和弘(佐賀大学) | |
SA-19-009 RM-19-009 |
トポロジー最適化によるポット型リアクトルの直流重畳インダクタンスの特性改善-定常状態における設計感度の導出- |
◎増田 弘,岡本吉史(法政大学),若尾真治(早稲田大学) | |
(岡山大学津島キャンパス) 3月5日(火) 14:50〜15:50 テーマ「測定」 | |
座長 藤原耕二(同志社大学) | |
SA-19-010 RM-19-010 |
Ni-Znフェライトトロイダルコアの高周波損失測定 |
○川野浩康(富士通研究所),上原裕二(磁気デバイス研究所),大島弘敬(富士通研究所),古屋篤史(富士通),加藤充次,北岡幹雄,袴田和喜(FDK) | |
SA-19-011 RM-19-011 |
磁界解析を用いたエプスタイン試験器の鉄損測定精度の検討 |
◎森賢太郎,高 炎輝,堂薗 浩,村松和弘(佐賀大学) | |
SA-19-012 RM-19-012 |
畳み込みニューラルネットワークを用いた磁束密度分布予測 |
山戸田武史,西田青示,曾 鶴翔,○冨谷典生(IDAJ) | |
(岡山大学津島キャンパス) 3月5日(火) 16:00〜17:00 テーマ「最適化」 | |
座長 池田文昭(フォトン) | |
SA-19-013 RM-19-013 |
半教師あり学習を援用した電気機器トポロジー最適化法 |
◎佐藤孝洋,藤田真史(東芝エネルギーシステムズ) | |
SA-19-014 RM-19-014 |
有限要素法におけるレベルセット関数を援用した可動磁石のモデリングに関する検討 |
◎早津政人,岡本吉史,中村勇太,中村壮亮(法政大学) | |
SA-19-015 RM-19-015 |
フーリエ級数展開を用いた永久磁石内部の磁化ベクトル分布推定に関する検討 |
○岡本吉史,中村勢到(法政大学),小山内健太,土井智史,青木哲也,岡﨑恵一(デンソー) | |
(岡山大学津島キャンパス) 3月6日(水) 9:40〜10:40 テーマ「数値解析」 | |
座長 美舩 健(京都大学) | |
SA-19-016 RM-19-016 |
表面磁化法の特徴を持つ磁気モーメント法 ELF/MAGIC |
○矢野 博幸(エルフ),菅原賢悟(近畿大学) | |
SA-19-017 RM-19-017 |
永久磁石の近傍磁場に打切特異値分解法を用いた磁化推定法 |
◎菅原賢悟,原頭京壱,近藤 康(近畿大学),矢野博幸(エルフ) | |
SA-19-018 RM-19-018 |
打切特異値分解を用いた有限要素法と積分方程式の連成 |
○菅原賢悟(近畿大学) | |
(岡山大学津島キャンパス) 3月6日(水) 10:50〜11:50 テーマ「理論と数値解析」 | |
座長 徳増 正(東芝インフラシステムズ) | |
SA-19-019 RM-19-019 |
等角写像を用いたCVケーブル半導電層の抵抗率測定法の理論 ー長尺ケーブルコア上の測定電極配置と電磁界解析による検証ー |
○渡辺和夫(千葉大学),菅原賢悟(近畿大学) | |
SA-19-020 RM-19-020 |
三次元デローニー自動分割法の開発とアダプティブ有限要素解析への適用 |
山口 忠,河瀬順洋,◎石村祥太(岐阜大学) | |
SA-19-021 RM-19-021 |
Nonlinear Approximation for Eddy-Current Problems through the Cauer Ladder Network Circuit |
◎エスカンダリハメド,松尾哲司(京都大学) | |
(岡山大学津島キャンパス) 3月6日(水) 13:20〜14:20 テーマ「高速化」 | |
座長 藤岡琢志(LG Japan Lab.) | |
SA-19-022 RM-19-022 |
電磁界解析の高精度化に残された課題その5 |
○徳増 正,松下真琴(東芝インフラシステムズ),高橋康人,藤原耕二(同志社大学),若尾真治(早稲田大学) | |
SA-19-023 RM-19-023 |
時間周期有限要素法による非線形電磁界解析における収束特性の改善 |
◎柿田晋平,岡本吉史(法政大学) | |
SA-19-024 RM-19-024 |
埋込磁石同期電動機におけるインバータキャリアを考慮した特性算定の高速化に関する検討 |
山崎克巳,◎寺井雄磨,飯田恭一(千葉工業大学) | |
(岡山大学津島キャンパス) 3月6日(水) 14:30〜15:30 テーマ「並列計算」 | |
座長 三須大輔(東芝インフラシステムズ) | |
SA-19-025 RM-19-025 |
Nonlinear Processing for Magnetostatic Domain Decomposition Analysis |
○金山 寛(日本女子大学),荻野正雄(名古屋大学),杉本振一郎(八戸工業大学),淀 薫(インサイト) | |
SA-19-026 RM-19-026 |
三次元Hybrid並列有限要素法におけるスレッド並列方法の検討 |
山口 忠,河瀬順洋,◎長瀬敦義(岐阜大学) | |
SA-19-027 RM-19-027 |
マルチスレッド並列とメッシュパーティショニングを併用した電磁界有限要素解析の高速化 |
○仙波和樹,浅沼達也,山田 隆(JSOL) | |
SA-19-028 RM-19-028 |
回転機の電圧源三次元有限要素法解析におけるGPUを用いた並列計算に関する検討 |
◎宇都宮竜馬,山崎克巳(千葉工業大学) | |
(岡山大学津島キャンパス) 3月6日(水) 16:00〜17:00 テーマ「回転機」 | |
座長 多久征吾(東芝三菱電機産業システム) | |
SA-19-029 RM-19-029 |
CLN法を用いた誘導モータのモデル縮約に関する基礎的検討 |
○松尾哲司(京都大学),菅原賢悟(近畿大学),亀有昭久(サイエンスソリューションズ),進藤裕司(川崎重工業) | |
SA-19-030 RM-19-030 |
キャリア高調波を考慮した永久磁石同期モータのビヘイビアモデルに関する検討 |
習田祐作,○髙橋康人,藤原耕二(同志社大学) | |
SA-19-031 RM-19-031 |
非適合接続面を用いたタービン発電機固定子鉄心部の磁界解析 |
○藤田真史,佐藤孝洋,高橋則雄,十川和真,長倉 謙(東芝エネルギーシステムズ株式会社),貝森弘行(サイエンスソリューションズ株式会社) | |
※ | 1件当り20分(講演時間 15分,質疑応答 5分) |
※ | 3月5日(火)のセッション終了後に懇親会を開催する予定です。 |