ケミカルセンサ
バイオ・マイクロシステム
合同研究会
  〔委 員 長〕 石田 寛(東京農工大学)
  〔幹  事〕 小野寺武(九州大学)
  〔幹事補佐〕 松倉 悠(大阪大学)
 
  〔委 員 長〕 坂田利弥(東京大学)
  〔幹  事〕 永井萌土(豊橋技術科学大学)
  〔幹事補佐〕 田畑美幸(東京医科歯科大学),二川雅登(静岡大学)
 
 
日 時 2020年3月19日(木) 13:00〜15:40
場 所 東京農工大学 小金井キャンパス 6号館5階501号室
東京都小金井市中町2-24-16 詳細はこちら(https://www.tuat.ac.jp/outline/overview/access/)をご参照ください。
協 賛 香りの計測と心理・生理学的効果の応用に関する調査専門委員会
議 題 テーマ「香りの計測と心理・生理学的効果の応用,ケミカルセンサおよびバイオ・マイクロシステム一般」

  

本研究会は新型コロナウイルス感染症が拡大している現状を踏まえ,発表会が中止となりました。
感染被害抑止と大会講演者・参加者の安全確保を最優先に,開催を【中止】する判断に至りましたので,何卒ご理解・ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
なお,本研究会の予稿については,発表されたものとみなし,研究会資料の発行日は2020年3月19日となります。

参加予定だった方の中で,研究会資料をお求めの場合は,事業サービス課(event@iee.or.jp)まで,
1. 研究会名
2. 開催日
3. 希望冊数
4. 現品ならびに請求書の送付先
5. 請求書の宛名
6. 会員区分(会員・会員外)※会員には電子情報通信学会,照明学会,映像情報メディア学会,情報処理学会の会員,日本技術士会の正員を含みます。
をご連絡いただければ,対応いたします。研究会会期を過ぎてからのご注文の場合,後日販売価格となりますので,ご注意下さい。

資料価格はこちらからご確認をお願いいたします:https://www.iee.jp/tech_mtg/pricelist/

(東京農工大学 小金井キャンパス 6号館5階501号室) 3月19日(木) 13:00〜14:15 テーマ「香りの計測と提示(I)」
座長 松倉 悠(大阪大学)
 
CHS-20-001
BMS-20-001
二次元LSPR基板による匂い痕跡画像の計測システムの開発
◎楊 中元,副田貴明,佐々文洋,林 健司(九州大学)
 
CHS-20-002
BMS-20-002
Optimization of the measurement time of a Room Temperature Ionic Liquids based electronic nose
○Aleixandre Manuel,中本高道(Tokyo Institute of Technology)
 
CHS-20-003
BMS-20-003
嗅覚受容体センサアレイを利用した能動センシング匂い濃度定量に向けた基礎的検討
◎祐川侑司,永吉慶人,中本高道(東京工業大学)
 
CHS-20-004
BMS-20-004
板倉・斎藤擬距離を用いた深層学習による 匂い印象予測モデルの研究
◎伊藤慶祐,中本高道(東京工業大学)
 
CHS-20-005
BMS-20-005
E-nose開発および利用上の注意点とその解決手段
○喜多純一(島津製作所)
 
(東京農工大学 小金井キャンパス 6号館5階501号室) 3月19日(木) 14:25〜15:40 テーマ「香りの計測と提示(II)」
座長 喜多純一(島津製作所)
 
CHS-20-006
BMS-20-006
液滴噴霧型嗅覚ディスプレイと射出特性
○ 坂内祐一(神奈川工科大学)
 
CHS-20-007
BMS-20-007
温湿度制御に基づきにおいの印象を変調させる空気提示装置
◎藤野佑一,松倉 悠,平木剛史,岩井大輔,佐藤宏介(大阪大学)
 
CHS-20-008
BMS-20-008
水中ロボットの開発に向けたザリガニの嗅覚探索行動の解明 ―ザリガニが作る噴流を可視化する装置の試作―
◎石田華子(東京農工大学, 日本学術振興会特別研究員DC),三宅新人,三石健暉(東京農工大学),松倉 悠(大阪大学),石田 寛(東京農工大学)
 
CHS-20-009
BMS-20-009
連結マルチコプタを用いたガスセンシング―横風の作用下におけるガス検出―
佐藤遼平,田中健登(東京農工大学),Pauline Ramos Ramirez Jane(University of Philippines Diliman),松倉 悠(大阪大学),○石田 寛(東京農工大学)
 
CHS-20-010
BMS-20-010
水晶振動子を利用した水銀測定法でのブラジルにおける小規模金採掘現場の個人ばく露測定の現状と課題
○野田和俊,愛澤秀信(産業技術総合研究所),丸本幸治(国立水俣病総合研究センター),冨安卓滋(鹿児島大学),駒井 武(東北大学)
 

  

1件当たり15分(質疑応答5分を含む)