制御研究会 |
金子 修(電気通信大学) | ||
〔副委員長〕 | 松井義弘(福岡工業大学) | |
〔幹 事〕 | 今井慎一(東京学芸大学),高橋将徳(東海大学) | |
〔幹事補佐〕 | 中村幸紀(岡山大学) | |
日 時 | 2021年1月23日(土) 9:30〜16:30 | |
2021年1月24日(日) 9:30〜17:00 | ||
場 所 | Web開催 オンライン開催 |
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協 賛 | データ駆動制御とその産業応用調査専門委員会,制御・信号処理の技術融合と応用分野拡大に関する調査専門委員会,AIに基づく安全制御・故障診断と耐性設計調査専門委員会,制御工学および機械学習の相互強化と応用に関わる調査専門委員会,人間中心型システムのための情報・制御調査専門委員会,PID制御のIoT機能分散に関する調査専門委員会,熟練者が持つ技能データの計測・評価・活用に関する調査専門委員会,実践から学ぶ制御技術教育に関する調査専門委員会 | |
議 題 | テーマ「制御理論・制御技術一般(スマートシステムと制御技術シンポジウム 2021)」 |
(オンライン) 1月23日(土) 9:30〜9:40 開会の挨拶 | |
(オンライン) 1月23日(土) 9:40〜10:50 テーマ「制御工学および機械学習の相互強化と応用」 | |
座長 林田智弘(広島大学) | |
「制御工学および機械学習の相互強化と応用に関わる調査専門委員会」活動報告 | |
CT-21-001 | 2入力冗長プラントを対象とした零空間補償制御系における補助信号設計 |
◎川口夏樹,佐藤孝雄,荒木 望,黒田雅治(兵庫県立大学) | |
CT-21-002 | 油圧ショベルにおけるデータベース駆動型感性フィードバック制御系の一設計とその基礎実験 |
◎池田啓昭,木下拓矢,山本 透(広島大学),永井政樹,小岩井一茂,山下耕治(コベルコ建機) | |
CT-21-003 | LSTMを用いた制御対象のシステム変動分類手法の提案 |
◎森 仁紀,林田智弘,西崎一郎,関崎真也,木下拓矢,山本 透,水口拓也(広島大学) | |
(オンライン) 1月23日(土) 11:00〜12:00 テーマ「特別講演」 | |
座長 矢納 陽(川崎医療福祉大学) | |
講演題目:診療放射線技師からみた工学分野の重要性 | |
五反田龍宏(川崎医療福祉大学) | |
(オンライン) 1月23日(土) 13:00〜14:10 テーマ「PID制御のIoT機能分散」 | |
座長 田中雅人(アズビル) | |
「PID制御のIoT機能分散に関する調査専門委員会」活動報告 | |
CT-21-005 | IoTエコシステムにおけるPID制御技術の産業貢献について(1)(調査・分析) |
○三浦眞由美,田中雅人(アズビル) | |
CT-21-004 | IoTエコシステムにおけるPID制御技術の産業貢献について(2)(教育・連携) |
○田中雅人,三浦眞由美(アズビル) | |
定値制御系における計測可能外乱を含む場合の繰り返し型データ駆動パラメータ更新 | |
◎高野結衣,増田士朗(東京都立大学) | |
(オンライン) 1月23日(土) 14:20〜15:10 テーマ「熟練者が持つ技能データの計測・評価・活用」 | |
座長 片山 優(松江工業高等専門学校) | |
「熟練者が持つ技能データの計測・評価・活用に関する調査専門委員会」活動報告 | |
CT-21-007 | モーションセンサを用いた紙漉き動作の計測 |
○片山 優,安食太星(松江工業高等専門学校) | |
CT-21-008 | 〔欠番〕 |
CT-21-009 | 熟練者の技能データに基づいた油圧ショベル操作の得点化手法の提案と検証 |
◎龍満翔馬(香川高等専門学校),逸見知弘(川崎医療福祉大学),洪水雅俊,小岩井一茂,山本 透(広島大学) | |
(オンライン) 1月23日(土) 15:40〜16:30 テーマ「人間中心型システムのための情報・制御」 | |
座長 高岩昌弘(徳島大学) | |
「人間中心型システムのための情報・制御調査専門委員会」活動報告 | |
CT-21-010 | 発光ブロックの点滅による刺激と視認性について |
○藤澤正一郎,佐々木昌浩,桶川誠貴,坂見健二,森本滋郎,河田淳治,樋口峰夫,伊藤伸一(徳島文理大学) | |
CT-21-011 | 自走式車いすのタイヤ空気圧と乗り心地について |
○藤澤正一郎,赤堀晃哉,河田淳治,森本滋郎,加治芳雄,樋口峰夫(徳島文理大学),坊岡正之(結人の紬) | |
CT-21-012 | 〔欠番〕 |
(オンライン) 1月24日(日) 9:30〜10:40 テーマ「実践から学ぶ制御技術教育」 | |
座長 大西義浩(愛媛大学) | |
「実践から学ぶ制御技術教育に関する調査専門委員会」活動報告 | |
CT-21-013 | 中学校技術科における3Dプリンタを活用したカリキュラムの一提案 |
◎岸本 航,今井慎一(東京学芸大学) | |
CT-21-014 | プログラミング教育の現状と課題 |
○大西義浩(愛媛大学) | |
CT-21-015 | 中学校における体験的に荷重を学習する力学モデル教材の基礎研究 |
◎玉井輝之(愛媛大学),岡本克哉(尾道市立長江中学校),正田義明(神石高原町立三和中学校),川田和男(広島大学) | |
(オンライン) 1月24日(日) 10:50〜12:00 テーマ「ポスター発表」 | |
座長 逸見知弘(川崎医療福祉大学) | |
CT-21-016 | 制御器とプラントの同時最適化によるスマートMBD手法に関する一考察 |
◎廣田晃一,脇谷 伸,山本 透(広島大学) | |
CT-21-017 | 広島大学におけるジュニアドクター育成塾の取り組み -ファーストステージでの活動- |
○川田和男,鈴木裕之,長松正康(広島大学) | |
CT-21-018 | 反復学習を用いた外乱除去制御器の設計 |
◎伊原向日葵,芦田洋一郎(松江工業高等専門学校),小比賀理延(ADAPTEX) | |
CT-21-019 | 形状特徴量を利用したパイル生地の状態にロバストな毛髪検出法 |
◎高橋基樹,名取隆廣,相川直幸(東京理科大学) | |
CT-21-020 | 三種競争モデルにおける絶滅危惧の検知に関する研究 |
◎藤澤 健,高橋将徳(東海大学) | |
CT-21-021 | 人腕の多関節粘弾特性を考えた2リンクロボットアームの非線形制御 |
◎奈良貴明,鄧 明聡(東京農工大学) | |
CT-21-022 | サーボモータと圧電素子によるL型アームの非線形振動制御 |
◎脇山直人,鄧 明聡(東京農工大学) | |
CT-21-023 | 油圧ショベルの稼働データを用いた機械学習による故障予知 |
○小熊尚太(広島大学) | |
(オンライン) 1月24日(日) 13:00〜14:10 テーマ「AIに基づく安全制御・故障診断と耐性設計」 | |
座長 鄧 明聡(東京農工大学) | |
「AIに基づく安全制御・故障診断と耐性設計調査専門委員会」活動報告 | |
CT-21-024 | 雑音項を用いて拡張した状態空間法による一般化最小分散制御系について |
○矢納 陽(川崎医療福祉大学) | |
CT-21-025 | 三ポート型双ノズルフラッパ弁を用いた空気圧シリンダ系の圧力推定 |
○中村幸紀,江田真大,平田健太郎,岡野訓尚(岡山大学大学院) | |
CT-21-026 | 機械学習を用いたイベントトリガ速度制御系の異常診断 |
◎山口大貴,高橋将徳(東海大学) | |
(オンライン) 1月24日(日) 14:20〜15:30 テーマ「制御・信号処理の技術融合と応用分野拡大」 | |
座長 杉田泰則(長岡技術科学大学) | |
「制御・信号処理の技術融合と応用分野拡大に関する調査専門委員会」活動報告 | |
CT-21-027 | UGVの推定姿勢を用いた小型UAVにおける単眼Visual SLAMのスケール補正 |
◎清水涼雅,杉田泰則(長岡技術科学大学) | |
CT-21-028 | L1正則化を用いた一般化スプライン非線形適応フィルタ |
◎阿久津祐稀,杉田泰則(長岡技術科学大学) | |
CT-21-029 | 高圧燃料ポンプの閉弁検知 |
○青野俊宏,有冨俊亮,宮本明靖(日立製作所),向原 修,徳尾健一郎,板羽史博,中居裕貴(日立オートモティブシステムズ) | |
(オンライン) 1月24日(日) 15:40〜16:50 テーマ「データ駆動制御とその産業応用」 | |
座長 松井義弘(福岡工業大学) | |
「データ駆動制御とその産業応用調査専門委員会」活動報告 | |
CT-21-030 | 閉ループ応答データを用いたカーネル正則化に基づくインパルス応答推定 |
○松井義弘(福岡工業大学),綾野秀樹(東京工業高等専門学校),増田士朗(東京都立大学),中野和司(電気通信大学) | |
CT-21-031 | オプティカルフローセンサによるクアッドロータの出力フィードバックに基づく飛行制御 |
◎峰原杏士郎,小川 諒,水本郁朗(熊本大学) | |
CT-21-032 | CMACによる適応PFCおよびフィードフォワード入力を有するASPR性に基づく適応出力フィードバック制御 |
◎蔡 嘉泳,赤池宏太,水本郁朗(熊本大学) | |
(オンライン) 1月24日(日) 16:50〜17:00 閉会の挨拶 |
※ | (各講演の発表時間について) ・各セッション開始時に,当該セッションの調査専門委員会委員長より,10分間の活動報告がございます。 ・講演の発表時間は(発表:15分,質問:5分)の計20分です。 |