新エネルギ-・環境研究会
  〔委 員 長〕 安芸裕久(筑波大学)
  〔幹  事〕 喜久里浩之(産業技術総合研究所),坂東 茂(電力中央研究所)
 
 
日 時 2021年9月13日(月) 10:00〜15:55
  2021年9月14日(火) 10:00〜12:20
場 所 Web開催
協 賛 電磁界応答流体によるエネルギー・環境技術の新展開に関する調査専門委員会
議 題 テーマ「新エネルギー・環境関連技術」

  

9月13日(月) 10:00〜10:10 開会の挨拶 高奈秀匡(東北大学)
 
9月13日(月) 10:15〜11:35 テーマ「新エネルギー技術・電磁界応答流体関連技術(1)」
座長 小林宏充(慶應義塾大学)
 
FTE-21-027 磁場印加型アルカリ水電解実験
◎兒玉 学,平井秀一郎(東京工業大学)
 
FTE-21-028 キセノンランプ・キャパシタ・ダイオードを利用した太陽光発電ストリング内の故障モジュール診断法
◎石村真也,柿本伸之介,田中正志(茨城大学),乾 義尚(滋賀県立大学)
 
FTE-21-029 蓄熱発電用回転型誘導発熱機の試作機の設計改良に向けた検討
◎宮本雄太,松尾哲司(京都大学),岡崎 徹(エネルギー総合工学研究所)
 
FTE-21-030 欧米の需給調整市場に関する制度調査ーVPP事業の観点からみた近年の制度変更ー
○坂東 茂,山田智之(電力中央研究所)
 
9月13日(月) 13:00〜14:40 テーマ「新エネルギー技術・電磁界応答流体関連技術(2)」
座長 高奈秀匡(東北大学)
 
FTE-21-031 Ne/Xeを作動気体とする予備電離希ガスプラズマMHD発電実験
◎糸川海斗,Ork Kimsor,小寺義伸,増田 龍,奥野喜裕(東京工業大学)
 
FTE-21-032 キセノンをシードした希ガスプラズマMHD発電機性能の数値解析
◎Ork Kimsor,奥野喜裕(東京工業大学)
 
FTE-21-033 実験規模ディスク形アルゴンプラズマMHD発電機特性の数値計算
◎香取 翼,Ork Kimsor,奥野喜裕(東京工業大学)
 
FTE-21-034 商用規模非平衡MHD発電機の出力調整幅に及ぼす印加磁束密度の効果
◎仲安 陸(東京工業大学),佐々木亮,藤野貴康(筑波大学),奥野喜裕(東京工業大学)
 
FTE-21-035 ホール型容量結合MHD発電機におけるホールパラメータの出力電力への影響
◎加藤凱吾,高橋一匡,菊池崇志,佐々木徹(長岡技術科学大学)
 
9月13日(月) 14:55〜15:55 テーマ「新エネルギー技術・電磁界応答流体関連技術(3)」
座長 藤野貴康(筑波大学)
 
FTE-21-036 NCMおよびNCA正極リチウムイオン電池の電荷移動過程の温度依存性
◎川口大貴,冨田壮平,平山智士,乾 義尚(滋賀県立大学)
 
FTE-21-037 強制空冷下におけるリチウムイオン電池の温度上昇量および電圧過渡応答シミュレーション
◎加藤隆太,平山智士,乾 義尚(滋賀県立大学)
 
FTE-21-038 円筒横縞形固体酸化物燃料電池の簡易等価回路を用いたシミュレーション手法のベンチマークテスト
◎吉田 俊,田中正志(茨城大学),乾 義尚(滋賀県立大学)
 
9月14日(火) 10:00〜11:00 テーマ「新エネルギー技術・電磁界応答流体関連技術(4)」
座長 田中正志(茨城大学)
 
FTE-21-039 交流駆動イオナイザのイオン輸送に関する検討
○竹内 希(東京工業大学),内御堂駆,高橋克幸,高木浩一(岩手大学),山口晋一(岩手大学/シシド静電気),永田秀海(シシド静電気)
 
FTE-21-040 翼周りの気流制御におけるDBDプラズマアクチュエータの放電特性
◎浅和幸樹(筑波大学),久保徳嗣,田中元史(産業技術総合研究所),藤野貴康(筑波大学)
 
FTE-21-041 層流条件下での同軸二重円筒型MHDエネルギー変換装置の発電特性に関する数値解析
◎佐々木亮,藤野貴康(筑波大学),高奈秀匡(東北大学),小林宏充(慶應義塾大学)
 
9月14日(火) 11:15〜12:15 テーマ「新エネルギー技術・電磁界応答流体関連技術(5)」
座長 佐々木徹(長岡技術科学大学)
 
FTE-21-042 回転デトネーションにより駆動されるMHD発電の数値的検討
○松本正晴(福島大学),川崎 央(名古屋大学)
 
FTE-21-043 デトネーション燃焼器により駆動されるMHD発電システムの概念検討
◎川崎 央(名古屋大学),松本正晴(福島大学)
 
FTE-21-044 高磁束密度下でのパルスレーザ駆動MHD発電機のプラズマ挙動と発電特性
◎後野陸斗,十亀孝彰,奥野喜裕(東京工業大学)
 
9月14日(火) 12:15〜12:20 閉会の挨拶 小林宏充(慶應義塾大学)

  

各講演20分(質疑応答・発表者交替含む)(目安:発表14分,質疑応答5分,交替1分)