電気技術史研究会 |
研究会資料は開催初日の3日前から,電気学会電子図書館(Book Park)にて購入いただけます。 詳細は,研究会参加者の皆様へのご案内よりご確認ください。 |
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日 時 | 2024年7月3日(水) 10:20〜17:15 | |
場 所 | 電気学会会議室およびWeb開催 (東京都千代田区五番町6-2,交通:JR総武線(中央線各駅停車)市ヶ谷駅下車 徒歩2分。詳細は次のURLをご参照ください。https://www.iee.jp/secretariat/) |
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議 題 | テーマ「「でんきの礎」および「電気技術史一般」」 |
(電気学会会議室およびWeb開催) 7月3日(水) 10:20〜12:00 テーマ「でんきの礎」 | |
座長 加納敏行(日本電気/大阪大学) | |
HEE-24-006 | 半導体スーパージャンクション理論 発想の経緯 |
○藤平龍彦(富士電機) | |
HEE-24-007 | 重粒子線がん治療装置HIMAC |
○白井敏之(量子科学技術研究開発機構) | |
HEE-24-008 | 単線自動閉そく用「電子閉そくシステム」 ~「でんきの礎」顕彰と今日の視点での検討~ |
○中村英夫(日本大学) | |
(電気学会会議室およびWeb開催) 7月3日(水) 13:00〜15:00 テーマ「電気技術史一般(1)」 | |
座長 加納敏行(日本電気/大阪大学) | |
HEE-24-009 | 雷電流測定の歴史 |
○三木 恵(電力中央研究所) | |
HEE-24-010 | ガス絶縁電力機器における絶縁技術課題の変遷 |
○小島寛樹(名古屋大学) | |
HEE-24-011 | 福島原子力事故の事例研究 現場成員は原子炉へいかに注水したのか |
○瀧波康修(埼玉大学) | |
HEE-24-012 | 福島原子力事故の事例研究 消防車の注水になぜ頼ったのか |
○瀧波康修(埼玉大学) | |
(電気学会会議室およびWeb開催) 7月3日(水) 15:15〜17:15 テーマ「電気技術史一般(2)」 | |
座長 加納敏行(日本電気/大阪大学) | |
HEE-24-013 | 八木秀次と電気学会:論文、研究、そして学会の在り方をめぐる論争 |
◎秦 皖梅(京都大学) | |
HEE-24-014 | 戦前・戦時における電力系統拡大に伴う短絡容量対策 |
○中村秀臣(科学史技術史研究所) | |
HEE-24-015 | 戦前・戦時における周波数統一を巡る動向 |
○中村秀臣(科学史技術史研究所) | |
HEE-24-016 | 日本における太陽光発電と火力・原発・連系線による電力安定供給 |
○白川晋吾(所属なし) | |
※1件当り30分(質疑応答5分を含む)