交通・電気鉄道/マイクロマシン・センサシステム 合同研究会
  〔委 員 長〕 池田 充(ジェイアール総研電気システム)
  〔副委員長〕 渡邉 翔一郎(東京電機大学)
  〔幹  事〕 潮見 俊輔(鉄道総合技術研究所)、三好 正太(自動車技術総合機構)
  〔幹事補佐〕 吉野 純樹(東海旅客鉄道)、岩﨑 謙太(東京都交通局)
 
  〔委 員 長〕 戸田雅也(東北大学)
  〔副委員長〕 寒川雅之(新潟大学)
  〔幹  事〕 櫻井淳平(名古屋大学)、佐々木実(豊田工業大学)
  〔幹事補佐〕 神田健介(兵庫県立大学)
 
  研究会資料は開催初日の3日前から,電気学会電子図書館(Book Park)にて購入いただけます。
詳細は,研究会参加者の皆様へのご案内よりご確認ください。
 
日 時 2025年3月4日(火) 9:40〜16:40
場 所 沖縄県市町村自治会館
(沖縄県那覇市旭町116-37,詳細は次のURLをご参照ください。http://okinawa-jichikaikan.com/?page_id=136)
議 題 テーマ「鉄道、センサ技術一般」

  

(第2、3会議室) 3月4日(火) 9:40〜10:00 テーマ「【特別講演】沖縄都市モノレールの電気設備について」
座長 坂口知明(東海旅客鉄道)
 
(第2、3会議室) 3月4日(火) 10:20〜12:00 テーマ「鉄道一般①」
座長 長峯 望(鉄道総合技術研究所)
 
TER-25-031
MSS-25-004
踏切監視カメラの機能を活用した踏切設備の遠隔制御に関する考察
◎城野拓也, 藤田雅有希(西日本旅客鉄道)
 
TER-25-032
MSS-25-005
二次元レーザーセンサ式踏切障害物検知装置における保全周期の検討
◎早田有利, 関口正宏(東海旅客鉄道), 伊藤正樹(京三製作所)
 
TER-25-033
MSS-25-006
新幹線車両外観検査装置におけるボルト緩み検知
◎重松健太郎, 上盛広大, 成田武司, 佐藤賢司(東海旅客鉄道)
 
TER-25-034
MSS-25-007
列車に搭載した高精度衛星測位の性能検証
◎張 皓翔, 長井健介, 大西 亘, 古関隆章(東京大学), 瀬戸口裕亮, 清澤大地, 森田隼史, 田中和広(日本信号)
 
TER-25-035
MSS-25-008
LiDARセンサを用いた列車位置補正に関する検討
○谷口 茂, 髙田哲也, 水間 毅, 竹内俊裕(京三製作所)
 
(第2、3会議室) 3月4日(火) 13:10〜14:50 テーマ「鉄道一般②」
座長 坂口知明(東海旅客鉄道)
 
TER-25-036
MSS-25-009
見通し検査のための3次元線路空間の構築精度評価手法
◎本郷昂貴, 前田梨帆, 合田 航, 長峯 望(鉄道総合技術研究所)
 
TER-25-037
MSS-25-010
マルチカメラを用いた3次元線路空間構築のためのカメラ構成最適化の検討
◎前田梨帆, 本郷昂貴, 長峯 望(鉄道総合技術研究所)
 
TER-25-038
MSS-25-011
LiDARとカメラを用いた建築限界内外判定を用いた 架線飛来物検知手法の検討
◎加藤 慶, 影山 椋, 本郷昂貴, 長峯 望(鉄道総合技術研究所)
 
TER-25-039
MSS-25-012
沿線に設置した複数のLiDARによるリアルタイム支障物検知システムの開発
◎戸部田貴裕(所属なし), 影山 椋, 長峯 望(鉄道総合技術研究所)
 
TER-25-040
MSS-25-013
レール位置を基準とした列車前方カメラ-LiDAR間のキャリブレーション手法
◎影山 椋, 長峯 望(鉄道総合技術研究所)
 
(第2、3会議室) 3月4日(火) 15:00〜16:40 テーマ「鉄道一般③」
座長 坂口知明(東海旅客鉄道)
 
TER-25-041
MSS-25-014
列車前方監視システムが危険事象に至る要因抽出のための安全性解析
◎小室翔嗣, 影山 椋, 長峯 望(鉄道総合技術研究所)
 
TER-25-042
MSS-25-015
LiDAR SLAMを用いた貨物コンテナ外観検査手法の開発
◎清水義輝, 影山 椋, 長峯 望(鉄道総合技術研究所)
 
TER-25-043
MSS-25-016
電気転てつ機の故障要因探索手法構築に向けた転換機構の故障再現試験
◎橘木竜也, 潮見俊輔, 重盛壮平, 清水 龍, 髙口俊太郎(鉄道総合技術研究所), 伊藤正樹, 堤賢太郎(京三製作所)
 
TER-25-044
MSS-25-017
超高頻度列車運行路線への電力供給:簡易モデルによる検討
◎渡辺賢央, 高木 亮(工学院大学), 西田 敢(東海旅客鉄道)
 
TER-25-045
MSS-25-018
き電線温度上昇を考慮した 列車発車時刻調整による変電所電力量低減手法
◎長沖 司, 加賀谷侑司, 川﨑颯哉, 大畑遼恭, 長谷川竜平, 近藤圭一郎(早稲田大学), 南之園 弘太, 鈴木高志(東日本旅客鉄道)
 
(第1会議室) 3月4日(火) 10:20〜12:00 テーマ「鉄道一般④」
座長 寒川雅之(新潟大学)
 
TER-25-046
MSS-25-019
列車前方画像による電車線飛来物検出手法の検討
◎薄 広歩, 松村 周(鉄道総合技術研究所)
 
TER-25-047
MSS-25-020
応荷重データの可視化による列車の遅延拡大要因の検出手法
◎金子拓矢, 日浦敏宏, 米元和重(東京地下鉄), 富井規雄(東京科学大学/日本大学)
 
TER-25-048
MSS-25-021
複線鉄道終端駅における配線の超高頻度列車運行への適合性評価の試み
◎上野大和, 高木 亮(工学院大学)
 
TER-25-049
MSS-25-022
労働負荷を考慮した乗務員行路の自動作成手法
○加藤 怜(鉄道総合技術研究所), 蓮池 隆(早稲田大学)
 
TER-25-050
MSS-25-023
実績ダイヤから運転整理手配を推定する手法の検討
○田中峻一, 國松武俊, 高田真由(鉄道総合技術研究所)
 
(第1会議室) 3月4日(火) 13:10〜14:50 テーマ「鉄道一般⑤」
座長 寒川雅之(新潟大学)
 
TER-25-051
MSS-25-024
〔欠番〕
 
TER-25-052
MSS-25-025
OFDMを用いた軌道回路伝送に適した誤り訂正符号に関する検討
◎野澤未羽, 望月 寛, 中村英夫(日本大学), 佐野 実, 西田賢史(京三製作所)
 
TER-25-053
MSS-25-026
〔欠番〕
 
TER-25-054
MSS-25-027
電気転てつ機動作電流波形のD-DTW解析による動作フェーズ推定手法
◎清水 龍, 潮見俊輔(鉄道総合技術研究所)
 
TER-25-055
MSS-25-028
電気化学インピーダンス法による電線の腐食速度測定装置の試作
◎谷口宗大(鉄道総合技術研究所)
 
(第1会議室) 3月4日(火) 15:00〜16:40 テーマ「鉄道一般⑥、センサ技術一般」
座長 高﨑 建(西日本旅客鉄道)
 
TER-25-056
MSS-25-029
エッジAIデバイスを用いた路面電車用位置検知手法の検討
◎河内俊裕, 望月 寛(日本大学)
 
TER-25-057
MSS-25-030
磁気共鳴緩和によって発生する熱の機械的測定
◎山並大夏, 小野崇人, 戸田雅也(東北大学大学院)
 
TER-25-058
MSS-25-031
ハイドロゲル薄膜を用いた触覚センサ用カンチレバー素子封止
◎本田晴大, 安部 隆, 寒川雅之(新潟大学)
 
TER-25-059
MSS-25-032
Si両持ちはりによるテラヘルツ検出デバイスに関する検討
◎玉田晃大, 神田健介, 橫松得滋(兵庫県立大学), 張 亜(東京農工大学), 平川一彦(東京大学), 前中一介(兵庫県立大学)
 
TER-25-060
MSS-25-033
熱可塑性エラストマ封止MEMS触覚センサによる曲げ・ねじり・荷重検知
○寒川雅之, 若林陽彩, 安部 隆(新潟大学), 野間春生(立命館大学)
 

  

発表時間は,1件当り20分(質疑応答6分を含む)です。

〇懇親会について
・日時:2025年3月3日(月)18:30~20:30
・場所:ぱいかじ 国際通り
   https://www.hotpepper.jp/strJ001101842/

          ※直接18:30にお店に集合ください。
・参加費:一般5,000円、学生2,500円程度を想定(事前登録制、定員40名)

 ※現地にて幹事までお支払いください。

※懇親会の出欠についてはPeatixの参加ページよりお願いいたします。

※発表者,聴講者どちらでも参加可能です。

〇見学会について

 研究会前日に、以下の見学会を開催します。

・日時:202533日(月)13:0016:30

・集合:13:00 沖縄都市モノレール 本社管理棟

     (沖縄県那覇市字安次嶺377-2

・内容:沖縄都市モノレール設備見学(新車両基地、工場、変電所、工作車)

・費用:無料(事前登録制、定員30名)

※見学会の参加希望の方は、「130日(木)」までに、

 以下の連絡先にご連絡をお願いします。

  連絡先:吉野(研究会幹事)

      junki.yoshino(アット)jr-central.co.jp

      ※(アット)は@に変換して、送信をお願いします。

※先着順とさせていただきます。ご理解いただけますと幸いです。

※基本的には発表者に限らせていただきます。(空きがありましたら共著者等でも

ご参加いただけます。)

※参加の可否については追って事務局より回答いたします。