静止器/回転機 合同研究会
  研究会資料は開催初日の3日前から,電気学会電子図書館(Book Park)にて購入いただけます。
詳細は,研究会参加者の皆様へのご案内よりご確認ください。
 
日 時 2025年8月26日(火) 10:00〜17:50
  2025年8月27日(水) 9:40〜16:50
場 所 カレッジプラザ 講堂およびWeb開催
秋田市中通2丁目1-51 明徳館ビル2階,詳細は次のURLをご参照ください。https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/10859
協 賛 イノベーション創出を目指した先駆的電磁界解析技術調査専門委員会 電磁界解析の高度利用とAIの活用による回転機の先進最適化・性能評価技術調査専門委員会
議 題 テーマ「電磁界数値計算技術とその応用 」

  

8月26日(火) 10:00〜11:00 テーマ「回転機設計」
SA-25-084
RM-25-096
ベンチマーク用同期リラクタンスモータの設計と基礎実機検証
○日高勇気(立命館大学), 木原由晴(長岡技術科学大学)
 
SA-25-085
RM-25-097
多目的レベルセット法を用いた水車発電機磁極形状のトポロジー最適化計算に関する基礎検討―第二報
◎岸 正寛, 若尾真治(早稲田大学), 内山達也, 許斐翔太(日立三菱水力)
 
SA-25-086
RM-25-098
PINNSを用いた永久磁石埋め込み型同期モータのトルク推定の高精度化に関する一考察
◎横田 達, 岸 正寛, 若尾真治(早稲田大学)
 
8月26日(火) 11:10〜12:30 テーマ「回転機解析1」
SA-25-087
RM-25-099
高バックドライバビリティを有するサービスロボット用モータの慣性項と定常項を両立する設計の検討
○岡本陽平, 奥松美宏(トヨタ自動車)
 
SA-25-088
RM-25-100
面内分割磁石を備えた埋込磁石形同期モータの導電率補正による磁石渦電流損算出法の検討(その2)
○北尾純士, 深山義浩(三菱電機), 中野正嗣(三菱電機モビリティ)
 
SA-25-089
RM-25-101
埋込磁石同期電動機のトルクリプルマップ算定-各種解析手法の比較ー
山崎克巳, ◎八代昌樹(千葉工業大学)
 
SA-25-090
RM-25-102
半陰解法を用いたPMSMプラントモデルの回路シミュレーションに関する基礎的検討(その3)
◎岩塚涼太, 髙橋康人(同志社大学), 阿波根明(JSOL), 松尾哲司(京都大学), 藤原耕二(同志社大学)
 
8月26日(火) 13:30〜14:50 テーマ「数値解析法」
SA-25-091
RM-25-103
予測子修正子法を用いた磁界解析に関する基礎的検討
○佐藤孝洋(室蘭工業大学), 貝森弘行(サイエンスソリューションズ)
 
SA-25-092
RM-25-104
物理学を取り入れた機械学習による代替モデルの構成について
○五十嵐一(北海道大学)
 
SA-25-093
RM-25-105
熱磁界連成有限要素法による高温超電導コイルの過電流解析
○渡辺洋平, 片桐弘雄, 佐野広征, 仙波和樹, 山田 隆(JSOL)
 
SA-25-094
RM-25-106
正定値連分数の誤差限界を用いた共役勾配法の収束性解析に関する検討
◎長嶺英朗, 山口 忠(岐阜大学)
 
8月26日(火) 15:00〜16:20 テーマ「高周波・最適化」
SA-25-095
RM-25-107
均質化と回路解析を併用したパワエレ用磁気部品の高周波有限要素解析
◎佐藤佑樹(青山学院大学), 大友佳嗣(長崎大学), 五十嵐一(北海道大学)
 
SA-25-096
RM-25-108
共振を含む高周波特性を再現可能な変圧器の等価回路
◎大川正暉, 佐藤佑樹, 松本洋和(青山学院大学)
 
SA-25-097
RM-25-109
遺伝的アルゴリズムと形状微分に基づく局所探索法を用いた2段階トポロジー最適化
◎大村遥人(京都大学), 比留間真悟(北海道大学), 美舩 健, 松尾哲司(京都大学)
 
SA-25-098
RM-25-110
滑らかな形状表現を目的とした格子点密度法に基づく静止器のトポロジー最適化に関する検討
山口 忠, ◎久世大輝, 長嶺英朗(岐阜大学)
 
8月26日(火) 16:30〜17:50 テーマ「材料モデリング」
SA-25-099
RM-25-111
軟磁性材料の高周波鉄損予測に関する研究-その2
◎田中晴朝, 高 炎輝(大分大学), 渡邊将史, 日下部徹, 鈴木希幸, 孫根吉聖(豊田自動織機)
 
SA-25-100
RM-25-112
エベレット関数に基づく形状関数同定を行ったB入力プレイモデルとH入力プレイモデルの実測再現精度の比較(その2)
◎羽根吉紀(東洋大学), 菅原賢悟(近畿大学), 阿波根明(JSOL)
 
SA-25-101
RM-25-113
Evaluation on Effective Conductivity for Interparticle Eddy Current Loss of Soft Magnetic Composites
◎SOHAN MAHMUD HASSAN, 村松和弘(佐賀大学), 高 炎輝(大分大学)
 
SA-25-102
RM-25-114
プレイモデルの動的モデルへの拡張とそのSimulinkへの実装に関する検討
◎寺村 修, 松尾哲司(京都大学)
 
8月27日(水) 9:40〜11:00 テーマ「回転機解析2」
SA-25-103
RM-25-115
ラジアルギャップ型永久磁石同期モータのロータ偏位による電磁加振力評価のためのメッシュモデリング
○遠藤 瞭, 佐野広征, 仙波和樹, 山田 隆(JSOL)
 
SA-25-104
RM-25-116
鍔付きアキシャルギャップモータのための2次元リニアモデルの検討
◎木村勇登, 原 洸(ヤンマーホールディングス), 中村健二(東北大学)
 
SA-25-105
RM-25-117
多相交流TP-EEC法およびdq-TP-EEC法を用いた多相永久磁石同期モータの周期定常解析の高速化
◎生長泰智, 髙橋康人, 藤原耕二(同志社大学), 貝森弘行(サイエンス ソリューションズ)
 
SA-25-106
RM-25-118
IPMモータの静止時における広帯域等価回路に基づくインピーダンス,損失特性に関する考察
○井出一正, 小笠原悟司, 塩﨑宏司(名古屋大学), 綱田 錬, 竹本真紹(岡山大学), 佐藤大介(長岡モーターディベロップメント), 財前善彰(JFEスチール)
 
8月27日(水) 11:10〜12:30 テーマ「誘導機1」
SA-25-107
RM-25-119
等価回路とFEMを用いた三相かご型誘導電動機の性能評価
◎竹内一希, 竹澤晃弘, 市川耀晟, 播磨 優(早稲田大学)
 
SA-25-108
RM-25-120
パラメータ依存CLN法と時間調和渦電流解析に基づくかご形誘導電動機の非線形モデル縮約
◎竹中雄太, 高橋康人, 藤原耕二(同志社大学), 菅原賢悟(近畿大学), 松尾哲司(京都大学)
 
SA-25-109
RM-25-121
かご形誘導電動機の非線形時間調和渦電流解析における磁化特性のモデル化に関する検討
◎藤川陸丸, 髙橋康人, 藤原耕二(同志社大学)
 
SA-25-110
RM-25-122
電磁界解析による往復動機械駆動時の誘導電動機の特性解析
◎菊田卓見, 小山田将亜(TMEIC), 阪部茂一, 舟木 剛(大阪大学)
 
8月27日(水) 13:30〜14:30 テーマ「誘導機2」
SA-25-111
RM-25-123
三相かご型誘導電動機の試作と有限要素法による評価
◎播磨 優, 竹澤晃弘, 市川耀晟, 竹内一希(早稲田大学)
 
SA-25-112
RM-25-124
三相かご型誘導電動機の有限要素法による評価
◎市川耀晟, 竹澤晃弘, 播磨 優, 竹内一希(早稲田大学)
 
SA-25-113
RM-25-125
電磁界解析を用いた誘導電動機の始動時過渡応答解析の検討
◎古賀郁也, 若杉 直, 小山田将亜(TMEIC), 阪部茂一, 舟木 剛(大阪大学)
 
8月27日(水) 14:40〜15:40 テーマ「モータ最適化1」
SA-25-114
RM-25-126
Neural Fieldを用いたシンクロナスリラクタンスモータのトポロジー最適化に関する基礎検討
◎長山泰輔, 佐々木秀徳(法政大学)
 
SA-25-115
RM-25-127
厚み制約を考慮したグレースケールフリートポロジー最適化のIPMSM回転子設計への適用
○高橋慎矢, 坂本宏紀, 沖津隆志(明電舎)
 
SA-25-116
RM-25-128
グレースケールフリーなフェーズフィールド法に基づくレベルセット法を用いたIPMモータのトポロジー最適化の検討
◎大西恒世(京都大学), 比留間真悟(北海道大学), 美舩 健, 松尾哲司(京都大学)
 
8月27日(水) 15:50〜16:50 テーマ「モータ最適化2」
SA-25-117
RM-25-129
トルク一定条件を付加した誘導電動機の二次導体形状最適化
山崎克巳, ◎鈴木翔也(千葉工業大学), 大戸基道(安川電機), 森下大輔, 片山香純(安川オートメーション・ドライブ)
 
SA-25-118
RM-25-130
回転機のトポロジー最適化手法における形状スムージングとBody-fittedメッシュの比較
◎池田康生, 佐藤孝洋(室蘭工業大学), 真田拓弥, 佐々木智則, 岡部大輔(豊田自動織機)
 
SA-25-119
RM-25-131
条件付き生成モデルを用いた、 回転機の回転子設計の基礎検討
○坂本宏紀, 高橋慎矢, 沖津隆志(明電舎)
 

  

発表時間について

1件あたり,発表15分,質疑4分,交代1分となります。

会場での無線LAN利用について

現地会場での無線LAN(当日,必要な方にはSSIDおよびPWをお知らせします)の接続数には,限りがあります.

そのため,現地参加の皆様は,できるだけご自身で事前に無線LAN環境をご準備いただけますと幸いです.

なお,発表用PCを現地会場に準備しますので,通信環境の事前準備が難しい場合には会場PCをご利用ください.